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全世界で4000兆円と言われる膨大な資金が動き出す時2011年9月30日

約15年続いているデフレと世界金融危機から脱出するために、日銀は膨大な資金を市場に供給しています。その資金を受け取った金融機関は、貸付先がないために、有力な企業には「金利0.001%=1億円借りて年利1万円!」という、とんでもない低金利で貸し付けるケースもあるし、中堅企業ですら年利0.4-0.6%という低金利と言われます。これでは金利で元本を改修するためには160年から250年かかってしまう計算です。これほどお金はだぶついているということです。
このだぶついたお金の貸付先がないために、金融機関は国債を購入して利益を出しています。だから日本の国債は、「国家の信用格付けが低下しても買われる」わけです。
全世界で見ると、市場でだぶついているお金は一説に4000兆円とも言われます。「ホームレスマネー」という言葉がありますが、この膨大な資金は、世界規模で有力な投資先があればそこにどーっと流れ込み、危ないと思ったらどーっと引いていきます。現在の円高は、ドルとユーロが「危ない」と感じた投資家が、まだ安心な円に「ひとまず腰掛け的に」投資している状況です。他に有力な投資先が現れたら一気にそちらに向かい、あっと言う間に円安トレンドに振れます。私はその潮目は、今年の年末にあるのではないかと睨んでいます。
円安トレンドになれば、国債離れも加速しますから、ハイパーインフレになる可能性が大です。万が一国債が未達(予定数が売れない状態)になれば、一気に日本の信用は低下して、、、本発の金融危機がやってきます。その状態を私は「債券バブルの崩壊」と呼んでいます。